光回線の初期工事にかかる費用は19800円に設定している光回線は多いです。
で、タイトルの通りですが、実際の開通工事が1万円で済む内容の工事だったとしても19800円支払う必要があります。
工事内容にはよって安くなるとか、変動制ではないということです。
かなり昔でもすでに光回線を敷いてある場合は、開通工事費用が安くなることもあるのかどうか分からない方もいると思うので、この記事を書くことにしました。
工事費用を追加で支払うケースもある
もちろん場合によっては、分配器を設置したりすると追加でいくらか必要になるかもしれません。
初期工事費は19800円でも3万円ほどかかることもあるとういことです。
また、初期工事費が無料でも1万円ほどかかるということもあるということです。
初期工事費無料でも同じ
初期工事費用が無料の場合も同じです。
無料とは、初期工事費が「完全無料」や「実質無料」のことを指します。
例えば私のケースだと、初期工事費は完全無料でした。
無料なのでそれ以上安くなることはないのですが、実際の工事内容は1万円ほどの内容でした。
19800円の工事内容だろうが1万円の工事内容だろうが、どちらでも工事費は無料です。
なんか19800円分ぎりぎりの工事をやってもらった方がお得な感じはしますけどね(そんなことないですかね)
光回線の開通工事がいくら相当の工事内容か作業員に聞いてみた
ちなみに、なんで1万円程の工事内容と把握できたのかですが、工事当日に作業員の方に直接お聞きしたからです。
私は当初は初めて光回線を導入すると思っていたのですが、実際は17年ほど前に兄がすでに1度光回線を利用していたんですね。
まあ、このケースでも結局初期工事はしておいてよかったのですが、すでに光回線が導入されている場合は工事も簡単になり料金も安くなるのではないかと思い聞いてみました。
そうしたら、工事の人が「そうですね、工事の内容的には1万円程の工事内容ですね」という風に言われました。
光回線の初期工事費用は設定額よりも高くなることはあっても安くなることはない
ということで、初期工事費用は設定額よりも高くなることはあっても安くなることはないという内容の記事でした。
初期工事費が完全無料の場合でも、工事内容によってはいくらか支払うケースもあるようです。
大体の場合は初期工事費が無料でも、「19800円分の工事内容までは無料」ということでしょう。
久々に光回線を契約する場合も初期工事はするべき
ということで、まとめます。
かなり前でも以前光回線を利用したことがありすでに光回線が敷かれている場合でも、1度解約して再度利用(契約)する場合は工事は必要になるでしょう。
例えばその工事費が19800円ですでに光回線が敷いてあって簡単な工事になったとしても1万円とかに安くなることはなく、19800円支払う必要があるということです。