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J:COMの撤去工事の作業員の言うことがいい加減だった件

J:COMの撤去工事の作業員の言うことがいくつか出鱈目でした。

作業員の経験や知識にもよると思いますが、何でもかんでも信じないで「おかしくない?」と思ったら自分でググるかカスタマーサポートに聞いてみましょう。

J:COMの撤去工事では、室内の配線を残すかどうかなどいくつか自分で判断しなければならないことがあります。

目次

J:COMの撤去工事作業員はテレビアンテナについては詳しくない人もいるようだ

まず、作業員が言っていたことで、出鱈目というかいい加減というか勘違いだった点をいくつか書きます。

・光回線のテレビの工事では屋根上のアンテナを見てもらえる→実際は見てもらえない

・屋根上のテレビアンテナは新しく買い替えると何十万もする→実際は5万円程度

次に、本当かどうかよくわからないことを書いておきます。

・室内のケーブルは大半の人はそのまま残している、なるべく残した方がいいような感じで言う→ほとんどを撤去しても特に問題なかった

結局、上記の話を聞いて何か損をしたわけではないのですが、やはり何でも鵜呑みにしないで自分で考えて判断することも大事ですね。

J:COMの工事作業員に色々聞いたが気の利いたアドバイスは特になかった

あとは、役立つことや気の利くことは特にはアドバイスしてくれないんだなあ、と感じました。

例えばですが、私はこのJ:COMの撤去工事の時に地上波だけテレビが映らなくなったのですが、アンテナを見てもらうのと光回線のテレビに契約する以外の方法は知ってか知らずか教えてくれませんでした。

その後、自分で調べたら室内用のテレビアンテナでも地上波だけなら見れるということを知りました。

もし、知っているのなら(知ってるでしょ)アドバイスしてくれてもいいように思います。

J:COMの作業員(2人の内1人は全く話してない)は正直、話しやすかったですし作業自体も仕事も早く親切丁寧には感じたのですが、アドバイスみたいなのが全くといっていいほど役に立たなかったですね(笑)

むしろ、聞かない方がよかったくらいです。

ちなみにテレビアンテナの何十万円は、さすがに内心では「え?そんなにしないだろ?」と信じませんでした。

ただ、「光回線のテレビの工事では屋根上のアンテナも見てくれる」と言ってくれたのは普通に信じて、「あ~それなら助かるわあ、これで別にアンテナの工事を依頼しなくていいな」と思った自分がいました。

ただ、これが割と普通で、実際の自分たちの工事以外のことに関してはあまり知らないのかもしれないですね。

通信関連の工事では他社のことや自分たちの仕事と関係のないことはあまり話したがらない

あとは、知っていても自分たち(J:COM)とは関係ないことはあまり話さ(せ)ないとか。

光回線の事業者も他社のことについては基本的に話さないですしね。

上の2つも、アンテナ関連ですし、撤去工事後もテレビが問題なく映っていれば聞くことはなかったですしね。

想定外のことが起こると弱い?って感じかな。

う~ん、まあ、もう2度とJ:COMの撤去工事をしてもらう(J:COMを契約する)ことはないはずなので、まあいいんですけどね。

嫌がらせ(午前中でも工事可というのを断ったから可能性としてはなくもない)とかではないと思いますけど、ネット回線の工事の人は色々聞いても必ずしもまともなことを答えてくれるとは限らない(時には間違ったことを言う)、と頭に入れておいてもよいと思います。

こういった工事の作業員っていうのも、多少「当たりハズレ」があるなと感じました。

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